2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ロシアに暮らす多様な民族や少数民族を一覧できる図鑑を作りました。東はサハリン、西はカフカース、北極圏からシベリアまで、さまざまな民族が暮らすロシア。これまで自身が執筆した各民族の記事へのリンクが地域ごとにまとめられています。ぜひご一読を。
ダルギン人はダゲスタン共和国で2番目に人口が多い民族。ただ、その歴史は14世紀以前は不明で、文学もかつては口承で伝えられてきました。そんな謎の多いダルギン人に迫ります。
コミ・ペルミャク人はかつて「大ペルミ公国」を築き、ロシア人の国と渡り合った歴史を持ちます。そんなコミ・ペルミャク人の歴史や文化に迫りました。
ラク人は古代からダゲスタンの地に暮らしていると考えられる民族。ラク人の中心都市クムフは6世紀からある歴史のある町。そんなラク人の歴史や文化に迫ります。
自身のロシア語の教科書の探し方とオススメ教科書をご紹介します!
ブリヤート国立大学のオンライン授業期間、延長が決定しました。
文化的才能にあふれるカフカースの民族クムク人(クムイク人)。1722年のロシアとの戦争ではその強さからピョートル大帝に衝撃を与えたと言われています。そんなクムク人(クムイク人)をご紹介します。
プーチン大統領は、コロナウイルスによる厳しい制限措置の導入予定はない、と発表。そのニュースを訳しました。
西シベリアの少数民族ハンティ人。16世紀にロシアの支配下に入り、徐々に伝統的暮らしが壊されていきました。ただ、1989年に伝統的暮らしを守るための団体が設立され、ハンティ人には現在も伝統的暮らしを送る人がいます。
バルカル人はカフカースに暮らすテュルク系民族。カフカース戦争の前半期にロシアの支配下に入ったものの、ソ連時代に強制移住も経験しました。そんなバルカル人をご紹介します。
北極圏の少数民族ネネツ人。現在もトナカイの放牧を行う伝統的な暮らしを守る人たちがいます。そんなネネツ人の歴史や伝統的な暮らしに迫りました。
カフカースの民族の中では比較的早くにロシアに恭順したイングーシ人。しかし、強制移住や戦争の憂き目にも遭いました。そんなイングーシ人の歴史や文化をご紹介します。
ウラン・ウデでマルシルートカの運行本数拡大が検討されています。コロナも関連しているようです。
カラチャイ人は北カフカースに暮らすテュルク系民族。「ヨズデン・アジェット」という伝統的な法典が現代にまで伝わっています。そんなカラチャイ人をご紹介します。
ロシアの仏教徒民族ブリヤート人。モンゴル系の遊牧民族で、17世紀にロシアに征服されました。チベット仏教を信仰しており、仏教に関連した伝統も残っています。そんなブリヤート人の歴史や文化をお伝えします!
コロナ第2波が続くロシア。その中でブリヤート共和国は映画館の開館を検討するという状況と真逆の政策を検討開始。なぜ?
独特な文字が現在まで伝わるコミ人。ロシア人とは古くから関わりがあり、15世紀にロシアの支配下に入りました。2014年現在もコミ語教育が行われ、コミ人の文化を保とうとする動きが盛んです。
ロシアで日本語教師として働くための条件や雇用形態について、経験者がまとめました。