駆け出し日本語教師の部屋@ロシア・ブリヤート共和国

ロシアやブリヤートに関する情報、駆け出しの日本語教師として感じたことを発信します。ブリヤート共和国で日本語教師として働く日本人大学院生のブログです。

ブリヤート共和国の首都、ウラン・ウデってどんなところ?

こんばんは!

今日は自分が暮らしているブリヤート共和国の首都、ウラン・ウデについて、実際に暮らしてみての感想も混ぜてまとめたいと思います!

 

 

 

 

ウラン・ウデの基本情報

まずはウラン・ウデの場所についてです。

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赤い点の辺りにあります。ちなみに点の横の白い部分はバイカル湖。

バイカル湖は市内からバスで2~3時間で行けるそうです。

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シベリア鉄道の車窓から見えたバイカル湖。まだ直接現地には行っていないので、春ごろに行こうと思います。

 

そんなウラン・ウデ市はブリヤート共和国の首都。人口は2018年現在で、43万4869人。

人口比では2010年現在で、ロシア人62.1%、ブリヤート人31.9%となっています。

 

年間の平均気温は−0.1度、特に1月は平均気温が−23.3度と冷え込みます。

 

他の都市からの主なアクセス手段は飛行機と鉄道で、中心部から車で40分程度の所にバイカル空港、中心部から徒歩15分くらいのところにウラン・ウデ駅があります。

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ウラン・ウデ駅の様子 9月撮影

 

ウラン・ウデの観光地

実は観光地は数えるほどしかまだ行っていません(笑)ただ、仏教寺院やキリスト教会、ソ連時代のモニュメントなどが市内に点在しています。

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ウラン・ウデといえばこれ!ギネスブックにも載ったレーニン像

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第二次大戦後の日本人シベリア抑留者が建てた国立オペラ劇場。

 

その他はこの記事に詳細をまとめてあるのでご参照ください。
www.hiroki-ru.work

 

また、市内からは少し離れたところにイヴォルギンスキー・ダツァンという有名なお寺があります。即身仏になられたチベット仏教のお坊さんも安置されているそうで、11月ごろ(だったかな?)の貴重なお披露目の機会には、モンゴルから多くの参拝客が来ていたそうです。

イヴォルギンスキー・ダツァンについては、この記事をご覧ください。

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ウラン・ウデって実際どんなところ?

ここでは実際に暮らして感じたことをまとめます。

 

町並み

まず、ブリヤート共和国といえば仏教…というイメージがあったので、来る前まではタイの地方都市がそのままロシアに移ってきた感じかな…と勝手に想像していました。

 

はい、タイとはぜんぜん違います。

 

町並みはいたってロシアです。中心部のアルバート通りはヨーロッパ風の小洒落た建物が並んでいます。

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9月のアルバート通り

そして日本の団地にも少し似たような集合住宅が多いのが特徴です。というより市内の面積の半分以上が集合住宅で占められている気が・・・。

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よくあるタイプの集合住宅。日本と違って1階の入り口は暗証番号を入力しないとは入れない。

 

買い物

シベリアということでとんでもないド田舎を想像する人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。

大きなショッピングセンターが市内に何か所もあり、基本的に何でもそろいます

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よく行くショッピングセンター、フォーラム

また、日本の製品も案外手に入ります。食品はほぼ手に入りませんが、化粧品は専門のチェーン店(「МЭГУМИ(メグミ)」)があるくらいです。韓国や中国の製品は、食品を中心にかなり多く流入しています。

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スーパーの日本製と韓国製の洗面用品コーナー

 

 

日本料理屋も多く、味もそこそこおいしいです。(ただし日本人のオーナーやシェフは見かけたことがありません。)

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すし屋で食べた寿司。 基本おいしいが巻きずしには必ずチーズが入ってきます。(いらない)

 

交通

主に、トランバーイ(路面電車)とマルシルートカ(乗合ミニバス)が中心です。トランバーイは15ルーブル、マルシルートカは20ルーブルで市内は移動できます。

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マルシルートカ。右前方に出入り口用のドアがあり自動で開く。席は10人分くらい。混むときは手すりにつかまり立ち乗り。

※トランバーイの画像はまた後日貼り付けます。

 

マルシルートカは降車時に、運転席のスタッフに直接現金で支払います。

トランバーイは青いベストを着たスタッフがお金を回収しにやってきます。支払うと小さなチケットがもらえます。(モスクワでは専用のカードをリーダーに通すか、運転手に現金払いでした。)

 

また、市内では日本製の中古車が多く走っています。

中古車の見分け方は簡単です。右ハンドルであれば間違いなく中古車です。町を見る限りでは日本製の中古車が1番多く走ってるんじゃないかな…ってくらい走っています。

 

 

気候

はい、寒いですね。12月末~1月5日くらいまでは最低気温が−35度前後、最高気温が−25度前後という状況が続きました。今はだいぶ以前よりましですが・・・。

 

ただ、雪が少ないです。ウラン・ウデは別名「太陽の都」と言われているのですが、晴れている日がとても多いです。

 

雪が降る場合も、日本のようにしっとりしたものがドカドカ積もることは少なく、砂のような雪がゆっくり地面を舗装していくかのように降っていきます。なので、日陰の道やあまり人が通らない道を除いて滑ることも少なく、ズボズボ足がはまることもなく、比較的道は歩きやすいです。

だいたい↓の写真のような感じですね。

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教会の近くは古いロシア式の家が多いです。

 

また、10月~12月初めの気候についてはこの記事に詳しく掲載しています。併せてご覧ください。

 

www.hiroki-ru.work

 

人々

ロシア人62.1%、ブリヤート人31.9% と基本情報の所に書きましたが、実際は半々くらいのようなイメージです。

 

ただロシア人はロシア人で、ブリヤート人はブリヤート人で固まっているわけではなく、お互い何もなく並んで歩いています。

 

また、基本的に人々はロシア語で話します。町の看板も公共機関はロシア語、ブリヤート語併記ですが、それ以外は普通ロシア語だけです。

 

ブリヤート語を話せないブリヤート人も増えているのだとか…。ちょっと悲しいですね。

 

 

 

おわりに

 以上です!

いかがでしたか?

 

また何か不足があればどんどん修正、追加します!

 

それでは。

 

 

【追加情報】

日本からウラン・ウデへの行き方、ロシア入国時の諸注意を以下の記事にまとめました。ぜひご参照ください。

 

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