駆け出し日本語教師の部屋@ロシア・ブリヤート共和国

ロシアやブリヤートに関する情報、駆け出しの日本語教師として感じたことを発信します。ブリヤート共和国で日本語教師として働く日本人大学院生のブログです。

ブリヤート共和国ウラン・ウデへの行き方

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こんばんは! むかい ひろき です。

今日は私が住むウラン・ウデへの行き方について、ロシア入国時の諸注意とともに書いてみたいと思います!

 

個人旅行で行くことを想定して、時系列順で記事を書いていきますね。

また、ロシア語に不慣れな方やロシアが初めてという方にわかりやすいように書いていきますので、ロシアになれている方は、適宜飛ばし読みしてください。

 

 

 

❶飛行機のチケット、宿の予約

まず、飛行機のチケットを予約しましょう。

 

残念ながらウラン・ウデへは直行便がありません。

 

ロシアになれていない人、とにかく早く行きたい人へのおすすめは

S7航空の北京発ウラン・ウデ行きの便です。

 

毎週水曜日、金曜日に 9:05北京発 12:20ウラン・ウデ着 で飛行機が飛んでいます。

これに合わせて北京行きの飛行機を予約すれば、タイムロスは少なくできます。

 

ロシア国内を経由する行き方だと通常はハバロフスク経由がおそらく1番スムーズです。

が、飛行機の時間の問題でハバロフスクで1泊以上する必要が出てくることと、ハバロフスク~ウラン・ウデ間のイルクーツク航空の荷物の重量制限が厳しく(預け荷物20キロ1つまで、それ以上は超過料金、飛行機がとても小さいので最悪載せられなくなるかも…)航空会社のサイトも一部英語すら対応していない部分があります。ロシア語に自信があり、ロシアになれている人以外、絶対おすすめしません。

また、夏季限定で隣のイルクーツクまでS7航空が成田~イルクーツクの飛行機を週1~3日程度で飛ばしています。イルクーツクからウラン・ウデは飛行機ですぐですし、シベリア鉄道でも6~8時間の距離なので、夏はイルクーツク経由をお奨めします

 

また、飛行機のチケットはS7航空のサイトで購入することをお勧めします。Expediaなどだと、ウラン・ウデ行きの飛行機は複雑な行き方のばかり表示されるので…

 

www.s7.ru

S7航空のサイトは日本語には対応していませんが英語には対応しています。

 

ホテルは「ブッキングドットコム」を使用することをお奨めします!

ロシアではExpediaよりもブッキングドットコムを利用しているホテルが多く、より良いホテルがたくさん見つかります!

 

また、個人的にリンクのホテルをお奨めします。父が観光に来た時に使ったのですが、とても良かったとのことです。そこまで高くもないのでよろしければ。サイトは英語にも対応しています。

 

また、ホテル予約時に空港~ホテル間の送迎サービスをつけることを強くお奨めします!というより、つけてください!!!!

公共交通機関(マルシルートカ)で行けないこともないのですが、ロシア語しか対応していませんし、土地勘がないと利用が難しいです。また、空港のタクシーはぼったくりにあう可能性も高いです。(ぼったくり以前にタクシーがあまり空港に停まってないです…)

buryatiahotel.com

 

また、後述のビザとの関係であまりに直近の日付のチケットや宿をとることはお奨めしません。最低でも出発、宿泊までに1か月程度は余裕をみてください

 

 

❷ビザをとりましょう

ビザにはいくつかやり方がありますが、1番確実な方法をご紹介します。多少お金はかかりますが…。ただ、この方法だと首都圏以外にお住まいの方にもとても便利です。

 

ロシアビザセンターというロシアビザを専門に扱っている会社があります。 

visa.d2.r-cms.jp

 

この会社のサイトにアクセスいただき、メニューバーの「観光ビザ申し込み」の所をクリックしてください。

そこに必要事項や手続き方法が書かれてありますので、サイトの通りに申し込んでください。通常の旅行の場合、観光ビザで問題ありません。また、ビザの期限は不測の事態に備え長めにとることをお奨めします。(料金は変わりません。)

 

 

❸飛行機にて出発~到着後

航空券、宿の予約、ビザが揃いようやく出発です。

ここでは到着後のなくしてはならない書類についてお話します。

 

まず、空港のパスポートコントロールで↓の小さな紙をもらいます。

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この紙をなくすと、ホテルに泊まることができません。また、帰国時の空港で搭乗手続きができなくなります。(警察沙汰ってやつですかね。)

帰国時、パスポートコントロールで回収されるまで絶対になくさないでください!!!!

 

 

次、無事送迎の運ちゃんと合流しホテルまでたどり着きました。

 

このホテルでも1つ大事な紙をもらいます。

パスポートをフロントで提示した際、パスポートは受付に預けられ、数分~数時間後パスポートと一緒にこの紙が返ってきます。

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滞在登録証です。

 

この紙は・・・

➀次に別のホテルにロシア国内で泊まる場合、②万が一警察に職質された場合に必要になります。

なくしてしまうと・・・➀次のホテルに泊まれなくなる、②署に連行される…という事態に陥ります。

最近一部ホテルや安宿では、この滞在登録証(レギストラーツィア)の発行を渋るところがあります。しぶられた場合もしつこく発行するように迫れば、たいていは発行してくれます。必ず発行してもらい、なくさないようにしましょう!

(※章末に2月4日追記あり。)

 

また、滞在登録証がもらえるまで時間がかかることがあります。

そんな時、美しいウラン・ウデの町を散歩したくなるのはよくわかるのですが、我慢してください。

ロシアでは外国人は外出時にパスポート、滞在登録証の携帯が義務付けられています。万が一警察に話しかけられた場合、連行されてしまいますので上記2つを受け取るまではお部屋で我慢していてください。

 

 

※2月4日追記…ホテルでの滞在登録証について

わたしは1月28日から2月1日までイルクーツクに旅行していたのですが、そこで泊まったホテルで滞在登録証を発行してもらえませんでした

 

理由を尋ねると…

「うちは電子化されて、すべてオンラインでやってるから紙がなくても大丈夫です。」

とのことでした。

 

信じちゃいました。結果、大丈夫じゃありませんでした

 

ウラン・ウデに戻ってから、職場でもう一度滞在登録証を取り直さなければいけないのですが、前の滞在登録証の紙がないとできないとのこと

 

つまり、もしこの記事を読んでいるあなたがロシアでホテルを数軒はしごする場合、次のホテルで宿泊拒否される可能性がでてくる…ということになります。

 

現状、自身は、大学の国際部からホテル側に連絡を取ってもらい、ホテルでとった滞在登録証の資料を要求するなどしてもらい手続きを進めてもらっていますが、これは大学で働いているから、つまり大学がわたしを守らなければいけない立場だからすることであって、観光客にここまでしてくれるかわかりません。(しかも滞在登録証を発行しなかった側のホテルの対応が酷いと、余計大変なことになります。)

 

なので、観光でロシアに行き複数のホテルに宿泊する場合は特に、滞在登録証は何が何でも発行してもらってください。

 

一部のネット上のサイトに

「滞在登録証いらなかった。」

「滞在登録証がないとダメなのは過去の話」

という話が載っていますが、デタラメです

ネットのロシアに関する情報、ロシア旅行の情報って腹が立つほどデタラメや誤解が多いんです・・・

 

確かにホテルをはしごしない場合、警察に見つからなければ問題になりませんが、シベリア鉄道などで複数のホテルを移動する場合は、前のホテルでもらった滞在登録証を求められることがあります。そこで滞在登録証がなかったら、おしまいです

 

この記事を読んでいるみなさん、特にホテルを数軒はしごする人は、大事なので何度も言いますが、

滞在登録証(レギストラーツィア)を必ず発行してもらってください!!!

 

 

 

あとがき

以上、ブリヤート共和国ウラン・ウデへの行き方についてザックリ説明しました。

 

ロシアのどこかの都市からシベリア鉄道で行くという手段もあったのですが、

①自身がまだシベリア鉄道に乗っていない(来週乗ります!)ので勝手がわからない、②英語でネットから切符を購入できるが購入方法がややこしい(実際自身は切符売り場で駅員と直接話して買いました。)

という理由から今回は取り上げませんでした。

 

細かいところで不明な点があれば遠慮なくコメントして下さい。

(その場合TwitterのDMのほうが早く対応できるので、よろしければページ右上のアイコンから送ってください。)

 

また、この情報は2019年2月4日現在の情報です。

 

ここで紹介した施設、サイトを利用したことで発生したトラブルについては当方は一切の責任を負いかねます。ご了承ください。

 

また、チケット買ったけどロシア語が分からない!って方はこちらをご参照ください。

 

www.hiroki-ru.work

 

 

あ、ウラン・ウデ市の情報はこちらをご覧ください!


www.hiroki-ru.work

 

そしてそしてシベリア鉄道の情報についてはこちらを!

 

www.hiroki-ru.work

 

 

 

それでは!