駆け出し日本語教師の部屋@ロシア・ブリヤート共和国

ロシアやブリヤートに関する情報、駆け出しの日本語教師として感じたことを発信します。ブリヤート共和国で日本語教師として働く日本人大学院生のブログです。

【授業教案】3年生・日本事情(2019-20後期)

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こんにちは、むかいです。

今日から少しずつ、授業の教案をアップしていきます。

 

今回は「3年生・日本事情」です。(初版2月14日)

 

 

どんな授業か、ねらい

・90分×2コマ/週

 

この授業は、その名の通り「日本の最近の事情を学生に教えてください。」ということで任されています。特に教科書ややることについての指定はなかったので・・・

  • 日本語を通して最近の日本事情を知る。
  • 自ら課題について調べ、理解を深める。

という2つの目標をたてました。

学生が事前の課題について調べPPTにまとめてくるのと、テキストを使った読解・調べ学習を中心に組み立てようと考えています。

 

対象学生

交換留学に行かない3年生。6人~10人ほど。

その中には既に2年生のときに交換留学に行った学生もいれば、留年生や休学明けで戻ってきた学生もいてレベルはさまざま。

 

使用テキスト

『クローズアップ日本事情15』(The Japan Times出版)

bookclub.japantimes.co.jp

新しい本で、内容がとても多岐にわたっていたので、このテキストを使うことにしました。

レベル的にも、クラスの平均を見れば、これで大丈夫だと判断しました。テキストをひたすら読む授業にするわけでもないので。

 

授業の流れ

この授業では、初回を除きテキストの内容に沿って担当を決めて、担当の学生がPPTを作って持ってくることを前提に授業を行います。

  1. 担当の学生によるPPT発表。
  2. PPTについて質疑応答。教師は事前に提示した課題に合わせて質問を数問用意。
  3. 学生が作ったPPTに対応するテキストを読解。読解は空欄を多く作り、学生に調べたり話し合ったりしてもらいながら進める形をとる。適宜PPTなどを使った解説。
  4. 内容確認のクイズ。
  5. 次回範囲の予告。PPTを作成する担当決め。

PPTについては「日本の1年間の気候」「日本の世界遺産」「日本の人口の変化」…など、細かくテーマを示したうえで学生に担当を決めてもらいます。

また、事前にいくつか問題を提示し、PPTの中でその問題にも答えたり意見を述べてもらったりしようと考えています。

 

おわりに

以上、3年生・日本事情の教案でした。

教師側からあれやこれや教えるという形ではなく、学生に調べてもらう比率を高めました。その方が理解も深まると考えたので。

 

 

現在1,2,4年生の授業は既に始まりました。1,2,4年生については代行を含めて初めの1週間を終え、現在教案を絶賛修正中です。

それらを含め教案をこちらに徐々にアップしていきたいと思います。

また、昨年と異なり、教案に改訂箇所ができた場合はリライトの形をとりたいと思います。記事の初めの方に更新日を記載する予定です。

 

それでは、今後ともよろしくお願いします!!!