こんばんは!
日本は熱中症のニュースが連日報道されるなど暑い毎日ですが、ブリヤート共和国の北部の夜間ではもう「寒い」という言葉がピッタリになりそうです。
今回はそんなニュースを訳しました!
以下、翻訳です。
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ブリヤート共和国内で-3度までの冷え込みが予想
夜遅くにかけて、すでに氷点下の気温が予想されている。
2020年8月25日18時40分
秋はもうすぐだ。ブリヤート共和国気象局の報道によると、共和国北部地域では夜遅くにかけて、ゆっくりと氷点下に気温が到達するとのこと。すでに今夜遅くバウントフスキー地区では-3度まで冷え込む可能性がある。ブリヤート共和国の他の地域でも寒波が予想され、夜遅くの気温は8~13度、場所によっては1~6度の気温が予想されている。
明日26日は共和国北部と南西部で、一時的な雨と場所によっては雷雨が予想されている。朝は霧が晴れるとのこと。風は東向きで秒速4~9メートル、朝と日中は秒速16メートルまでの突風も予想されている。気温は日中は20~25度で、北東部と、南西部の山間部では14-19度と予想されている。
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翻訳・引用元
ニュースを読んでの感想など
流石ロシア・・・といったニュースですね。寒い場所ではもう氷点下の気温が予想されるようになりました。
ちなみにこれは昨日の時点でのニュース。
そこで昨日の深夜の北部の気温がどうだったのか確認したかったのですが、ニュースや気象情報サイトで確認できなかったため、本日の予想気温の写真を以下に・・・。
今日の深夜、2度という予想が出ていますね…。これなら氷点下まで気温が下がっても不思議ではありません。
ちなみにブリヤート共和国のウラン・ウデでは、夏のピークは6月中旬~7月中旬でした。このあたりは気温が35度を超えることもあります。湿度が低い分、日本よりは快適なんですが。
また、そんな35度を超えた日でも朝や夜は15度前後だったり、次の日に一気に20度前後まで最高気温が下がることもあります。毎日、そして一日の中でも気温差が激しいのがブリヤート共和国の夏のようですね。
では、本日はここまで!
次の記事もお楽しみに!