ノガイ人はロシアの支配下に入った後、ロシアに振り回されるような歴史を送ってきました。カフカースでは珍しい東洋系の見た目をした元遊牧民族ノガイ人に迫りました。
カフカース地方の民族オセット人(オセチア人)。近年ではグルジアとの紛争で話題になりました。実は大相撲に力士も輩出しています。そんなオセット人の歴史や文化をご紹介します。
バシキール人はかつてモンゴル帝国相手にも勇敢に戦った民族。そして現在、ロシアで4番目に人口が多い民族です。そんなバシキール人の歴史や文化に迫りました。
「アルタイ人」という民族が1つにまとまったのは実は19~20世紀にかけてのこと。それまでは南北でやや異なる2つの民族でした。そんなアルタイ人を歴史を中心に紹介します。
ウラン・ウデでは冬に向けて建物の熱湯、水道の配管の点検が行われています。が…不合格がかなり出ているようです…。
かつて−71.2度を記録した村があるサハ共和国。その極寒の地で暮らす民族がサハ人(ヤクート人)です。17世紀に抵抗むなしくロシアの支配下に入りました。そんなサハ人(ヤクート人)の歴史や文化に迫りました。
ロシア正教を信じるテュルク系民族、チュヴァシ人。チュヴァシ共和国の基幹民族で、その人口は100万人を超えます。そんなチュヴァシ人の歴史や文化に迫りました。
1817年、ロシアはカフカースの完全掌握を目指し大戦争を開始。その戦争で最後まで抵抗したのがアディゲ人・チェルケス人でした。今回はそんなアディゲ人・チェルケス人の歴史や文化をご紹介します。
9月1日から学校が再開したブリヤート共和国。しかしコロナ禍は収まっておらず、「いつ遠隔に戻るのか…」という不安の声があります。そんなニュースを訳しました!
カレリア人はロシア・スウェーデン・フィンランドの3国に翻弄される歴史を歩んできました。3国に翻弄されつつも独自の文化を守ってきたカレリア人。彼らの歴史や文化について紹介します。
かつて、その居住域の広大さと人口の少なさから「どこにでもいるが、どこにもいない」と称された少数民族、エヴェンキ人。エヴェンキ人の歴史や文化に迫りました。
中国古代史に登場する民族”堅昆”の末裔ではないかと考えれている民族、ハカス人。16世紀にロシアの支配下に入りました。ハカス人の歴史や文化をまとめました。
日本は夏真っ盛りの8月25日。ロシア・ブリヤート共和国では「-3度」の予報が出ていました!
現在でも伝統的な宗教の信仰を守る人が多いマリ人。「ヨーロッパ最後の異教徒」とも呼ばれています。そんなマリ人の歴史や文化に迫りました。
ブリヤート共和国のコロナウイルス感染者状況が悪化したため、首長は新年度を予定通り始められないかも…と共和国民に注意を呼びかけました。そんなニュースです。