16~17世紀、現在の中国北西部に住んでいたカルムイク人は、はるばる西ロシアのヴォルガ川河畔に移住しました。そんなカルムイク人の歴史に迫りました。
ロシアに暮らす様々な民族を紹介する新連載《ロシアの民族》を近々始めます。
ロシア・ブリヤート共和国の学校は新年度からどうなるのか・・・共和国首長の発言のニュースを翻訳しました!
ブリヤート共和国でのダニ脳炎感染者のニュースを訳しました。後半ではダニ脳炎について説明しました。
コロナ禍第一波(2020年4月~7月)明けのロシアの空港の様子です。検温は一部の空港で実施されていましたが、空港内には大勢の旅行客が。そしてマスクを正しくつけていない人も多かったです。
イヴォルギンスキー・ダツァンはブリヤート共和国にあるチベット仏教寺院。1945年建立のロシアにおけるチベット仏教総本山のお寺です。イヴォルギンスキー・ダツァンの中には、1927年に入滅し即身仏となった僧侶も安置されています。
ブリヤート語はロシアに暮らすブリヤート人の民族語。モンゴル語と親戚関係にある言語で、ロシア文字やモンゴル文字を使って表記します。そのブリヤート語が町のどこで見つけられるか探ってみました。
ロシア語中級話者として、ロシアで暮らしてどうだったかをまとめました。
大祖国戦争(独ソ戦)戦勝75周年記念パレードが6月24日に開催されました。コロナ禍により5月9日から延期されていたパレードですが、盛大に行われました。兵隊の行進の様子は圧巻です。
自身がウラン・ウデに在住していた時、コロナウイルスによってどのような影響があったかを時系列順に記した記事です。市内やロシア国内での動きを自身に直接関連するものを中心に書き込みました。
ウラン・ウデでは5月13日に外出禁止令が解除されました。まだまだ規制は残っていますが、人通りは戻ってきました。お店も徐々に営業を再開し始めています。ただ、皆さんマスクのつけ方が…
コロナ禍によって外出禁止令が出ていた2020年春のロシア。自身もその真っただ中にいました。自身が暮らしていたウラン・ウデ市での外出禁止令下の生活についてQ&A形式でまとめました。質問は現在も募集しています。
ロシア人の名前の仕組みは日本人とかなり違います。「父称」とよばれる独特なシステムがあります。ブリヤート人の名前は、構造はロシア人と同じですが民族独特の名前もあります。すべて詳細にまとめました。
2019-20年度後期の、会話の授業の教案です。学生に「言葉を教えるのではなく考えてもらう」ことをテーマに取り組んでいきます。
2月27日から3月1日までバイカル湖の上で「バイカル・マイル」というスピードレースのイベントが行われました。世界各国から参加者が集まり、バイカル湖の上でバイクや車の速度を競います。ニュース記事の翻訳と、実際に行ってみての感想・写真をまとめました…