駆け出し日本語教師ブリヤート共和国奮闘記

ロシア連邦ブリヤート共和国の大学で日本語教師として働く大学院生。ブリヤートでの日常や日本語教育、ロシアに関する情報を発信します。

ロシアのお寺

こんばんは!

 

実は今日、ウラン・ウデに来てからほぼはじめての観光に出かけました。

 

行った場所は Иволгинский дацан (イヴォルギンスキー・ダツァン) というチベット仏教のお寺です。


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学生に連れていってもらったんですが、別世界でした!

 

 

 

 

…という事で時系列順に行き方など説明します。

 

 

まず、ウラン・ウデ市内から130番のマルシルートカ(ミニバス)に乗って、終点まで行きます。

 

今回は終点の Площадь банзарова (バンザロフ広場)から行きました。

 

そこから50ルーブルで約50分かけて終点まで行きます。(料金は前払い)


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f:id:hiroki1ru:20180929214516j:image車窓から


f:id:hiroki1ru:20180929214639j:image車窓から

 

シベリアの田舎を実感できます…

 

そして着いた終点。ほぼ何もない。f:id:hiroki1ru:20180929214811j:image

 

 

ここからマルシルートカを乗り換え、約15~20分程度でイヴォルギンスキー・ダッツァンに到着です!こちらは30ルーブル

(ちなみに乗り換えは1つしかないので迷うことはないかと。)

 


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入口

 

参拝料や入館料などは必要ありませんが、お賽銭はあった方がいいですね。

 

入口から時計回りに回るのが決まりです。


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お寺のなかにはお坊さんが住んでいると思われる建物が点在しています。

 


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至るところにこのような「マニ車」があり、回すと御経を唱えたことと同じになるそうです。

 


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立派な建物

 


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本堂の近くにあるこの石は、一度石の裏側で願い事をし、その後、指定の位置から石に向かって目をつぶって歩きます。辿り着ければ、願いが叶うそうです!

 

たどり着けた!やった!

 


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こちらが本堂。

 

本堂の他にもいくつかお堂に入りました。(入れます。) が、写真撮影禁止のため、写真はありません。

 

中は色鮮やかに装飾されていました。タイやスリランカのお寺より、日本のお寺に近い雰囲気でした。 

 

平等院鳳凰堂ミュージアムでみた、建築当時の鳳凰堂の内部に似ていた気がします。

 

また、手を合わせて拝んだあとに、頭を壁や仏像の前の柵につけるのがこちらの祈り方みたいです。

 

あと、お堂の奥にいらっしゃる仏様には背中を向けてはならず、出るときも後ずさりしながら出口に向かいます。

(さすがに、出口から出る時は背中を向けて大丈夫、とお坊さんに言われました。)

 


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お寺から外を臨む。

 


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お土産もの屋、御食事処もあります。

 

 

 

ちなみにお寺の回りはこんな感じ。f:id:hiroki1ru:20180929220433j:image


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何もない\(^o^)/ あ、牛がいました。

お坊さんは、赤い袈裟の上に普通のコートを羽織っていました。髪も丸坊主より少し長めで、どこかの野球部員に見えました💦

 

 

 

…以上、イヴォルギンスキー・ダツァン情報でした。ウラン・ウデに行ったら、ぜひ行ってみてください!

 

マルシルートカが川を越えた瞬間、別世界が始まりますよ!

 

 

 

 以下は今週の授業について。

 

 今週は3コマ。

 

アウトプットの授業は『まるごと』を使い、その中に色々な質問や話し合いのタスクを混ぜていくスタイルで進めていくことにしました。

 

ただ、このクラスは出席率が自分の担当以外の授業を含めて……のため、いかに日本語にもう一度興味をもってもらうか、が課題になります。

 

もう少し弾けても良いのかな…。今後はアクティビティも取り入れたいと思います。

 

 

もう1つの聴解の授業では、聴解のタスク以外に、発音のタスクも取り入れました。

 

今回は、高低アクセントについて導入したあと、3年前に🇹🇭での実習でやったアクセントのアクティビティを取り入れました。

 

以下概要

 

・1人1拍分の文字が書かれたカードを配る。

・自分の該当の単語の時に、前に出ててくる。

・先生の発音を聞きながら、同じ単語の人やクラス全体でその単語のアクセントについて考える。

・考えがまとまったら、高い音の人はボードを高く上げ、低い音の人は胸の前に持つ。

 

最初はなかなか正解が出ませんでしたが、アクセントのルールを途中で導入すると、6問目あたりから正答が増えてきました。

 

学生も盛り上がっていたので、一石二鳥だったかな、と思います。

 

今後も楽しく日本語を学べる方法を模索していきたいです!

 

アウトプットの授業は、全然つまらないと思うので、そこから変えていきたいです!

 

 

今日は長くなりました。

 

いないと思いますが、最後まで読んでくれたかた、あいがとさげもした。(西郷どん風)